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バイク免許について

こちらでは、バイク(自動2輪)の免許制度についてご紹介いたします。
法改正にともない、大型免許の教習所での実技試験が可能となったり、AT限定免許制度が誕生しております。

試験場での一発試験もまだまだ受験者はおりますが、教習所での取得者が増えてきており、バイク人口の増加につながっております。最新情報のAT限定免許についてと、従来の免許制度についてご説明いたします。

原付免許
エンジンの総排気量が50cc以下の原動機付自転車一種
(3輪車含)でサイドカー付もOK!
普通自動二輪免許(小型二輪限定)
エンジンの総排気量が125ccまでの原動機付自転車二種
(3輪車含)でサイドカー付もOK!
普通自動二輪免許
エンジンの総排気量が400ccまでの原付、軽二輪、自動二輪
(3輪車含)でサイドカー付もOK!
大型自動二輪免許
運転できるエンジンの総排気量制限は無い。サイドカー付もOK!
最近流行り始めたトライク(メット無しで乗れる四輪扱いの大型三輪バイク)は普通免許(四輪免許)が無いと乗れない。
バイクの種類 乗れるバイク 取得
年齢
概要 試験内容
原付免許 50cc以下 16~ 基本が無理なく学べます。2人乗り禁止、法定最高速度30km/hなどの制約がありますが、学科試験だけで免許が取れる手軽さと、税金や保険料金などの維持費が安いことが魅力です。 学科のみ
小型限定
普通自動二輪免許
125cc以下   小型バイクは維持費と性能のバランスがいいのだが、高速道路は走行できない。一般道では2人乗りが可能になり、法定速度もリッターバイクと同じ60km/hになります。もちろん2段階右折の必要もないなど、かなり自由度がアップしています。 ※1
普通自動二輪免許 400cc以下   通称中免ですが、手頃な車格で一番人気 250cc以下の、いわゆる軽二輪なら車検がなく性能も良いバイクに乗れます。251cc以上になると2年に一度の車検が必要になりますが、日本人の体格にマッチした車格とパワーにより、楽しんで乗ることができる。 ※1
大型自動二輪免許 (限定解除) 制限なし 18~ 乗れる排気量は 無制限!この先、何ccのバイクが登場しようとも、排気量に関係なくすべてのバイクに乗ることができます。免許制度の改正で教習所での取得が可能になったことで人気急上昇。ただしテクニックと体力、 お金が必要なのは変わらない。 ※1

基本適性(全種類に共通している適性基準)

受験日に基準満年齢であること。

適性試験基準を満たせていること。

両眼で0.7 以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3 以上。

一眼の視力が0.3 に満たない方若しくは一眼が見えない方については、他眼の視力が0.7 以上で視野が左右150 度以上。

※コンタクトレンズ及び眼鏡使用可。

  1. 教習所を卒業した方は、試験場で、視力などの適性試験を受けたのち、学科試験を受けることになりますが、既に普通、大型、又は大型特殊免許をお持ちの方は、学科試験が免除されます。
  2. 直接受験希望者は、視力などの適性試験を受けたのち、学科試験と技能試験を受けることになりますが、既に、普通、大型又は大型特殊免許をお持ちの方は、学科試験が免除されます。

免許をとるには

免許をとるには、全国の運転免許試験場で「試験」を受けるか、教習所で「教習を受けて試験に合格する」の2通りの方法があります。運転免許試験場での「一発試験」は、費用は教習所に比べて安いですが、キチンと練習を積んでおかないと「一発合格」は非常に難しいです。一方、教習所の方は、費用はかかるものの怠けずに教習に通えば、合格する可能性は高いです。

試験場で取る

一発試験は、免許証を持っていない人がいきなり挑戦して取得できることはほとんどありません。安全運転の技術を審査するのであるが、何度も受験して合格される人は多いです。費用を掛けない取得方法でありますが、ご自身の練習次第です。

●料金表(一例)

免許試験手数料 (自二/技能・学科とも)

大型二輪審査手数料

試験車両使用料 (自二)

免許交付手数料 (原付、自二)

3,300円

3,300円

1,000円

1,800円

教習所で取る

免許取得の手段として、教習所に通い、技能試験の合格を勝ち取るも方法が一般的であります。

料金については最寄の教習所でご確認ください。

取得までの流れ

学科試験 技能教習 卒業検定 試験場で免許証をGET